メディオスターnext proは髭脱毛にも効果があります!『実体験』から徹底解説します!

メディオスターってどんな脱毛機なの?効果ある?

永久脱毛ができる脱毛機だよ。
私もメディオスターで脱毛したことあるよ!
- メディオスターはどんな脱毛機か
- 効果、期間、痛みなど
- メディオスターおすすめしたい人
- メディオスター、ヤグレーザー?
- 痛みや効果の違いが気になって、クリニック選びに迷っている
- 【実体験】実際に使ったリアルな体験談を知りたい
簡単にメディオスターとは?
- 痛みの軽減
- 肌への負担が少ない蓄熱式の脱毛器として選択肢になります。
痛みに対しては個人差があり、効果の実感も回数を重ねる必要があります。

現在は脱毛が完了しメディオスターもおすすめできる脱毛機と実感しています。
ゴリラクリニックは「無料カウンセリング」があります。気になる方は一度公式HPをご覧ください。

ゴリラクリニックで脱毛開始
・髭3部位コース
・ほほ、もみあげ
・首元
-2024年8月 脱毛終了
・合計16回 3年半
メディオスターは永久脱毛ができる医療脱毛機
「永久脱毛」とは、毛の再生を長期間にわたり抑えることを指します。
施術から1か月経過後の毛の再生率が20%以下で、施術終了後6か月~1年で長期的に毛が減った状態」が目安とされています。

つまり、
誤:「完全に生えてこなくなる」
正:「毛量が大幅に減り自己処理の頻度が減る状態」
ここで間違えてしまうと目的にあった脱毛ができなくなるので気をつけてください。
ずっとツルツルにしたいのに、「美容脱毛」「サロン脱毛」を選んでしまうと永久脱毛ができません。
【準備中】医療脱毛と美容脱毛(サロン脱毛)の違いはこちらから

メディオスターとは「蓄熱式」のレーザー脱毛機
メディオスターは、蓄熱式レーザー脱毛器の代表的な機種で、医療脱毛クリニックで導入が増えている脱毛器です。従来の熱破壊式とは異なり、毛包全体に弱い熱を蓄積させて脱毛する方式です。
- 蓄熱式(SHR)なので、連続照射が可能
- 痛みは熱破壊式に比べて比較的軽いとされる
- 産毛や薄い毛にも効果が期待できる
- 肌への負担が少ないため、色黒肌や敏感肌にも対応
肌に照射部を当て続けながら、ジェルで滑らせるように施術していく、断続的に痛みがくることだけわかっておけばOK!肌への負担も少ないよ!

- 痛みを抑えやすい
従来の熱破壊式に比べ、弱い熱を連続照射するため、痛みに敏感な人でも施術しやすいです。
ただし、筆者の体験では16回すべて痛みを感じました。個人差は大きいです。 - 肌への負担が少ない
肌表面を極力傷めず、日焼け肌や敏感肌でも施術可能。
クリニックでは施術前に必ず肌チェックが行われます。 - 産毛にも効果が期待できる
蓄熱方式は毛包全体に熱を蓄積するため、薄い毛や産毛にもアプローチ可能です。
ヒゲだけでなく、腕や胸などの産毛脱毛にも応用されています。
※日焼けや肌の状態により、最終的な施術可否は医者の判断になります。
また、代表的な方式として「熱破壊式」というのがあります。簡単に特徴をまとめると
- 効果が出るのが早い(数回で実感しやすい)
- 太い毛や濃い毛に特に強い
- 痛みは強めで、部位によっては麻酔が必要になることも
- 産毛や薄い毛にはやや弱い
【準備中】「熱破壊式」「蓄熱式」の違いはこちらから

【照射モード】メディオスターの照射方式にはBモードがある
メディオスターにはBモードという特徴的な照射モードがあります。
連続照射のような通常モードとは違い、ワンショットで強く照射をします。
通常モードと比べると、痛みがかなり違います!主な特徴は
- 痛みが通常より大
- 効果は通常より大
- 一回一箇所の範囲を照射
「熱破壊式」の似た照射方式であるワンショット式なので、効果も痛みも大きのが特徴です。「熱破壊式」と「蓄熱式」を半々にしたイメージ。

でも、そんな中途半端なモード使い道あるの?

「熱破壊式で有名なヤグレーザーを試してみたい」けど、ちょと怖い。という人に、まずはお試しで体験するのにおすすめ!
ヤグレーザー(熱破壊式)は、効果が高いですが、死ぬほど痛いです。
どちらの脱毛機も使ったことありますが、ヤグレーザーはもう施術したくないと思えるほど痛かったです。
いきなり使ってみるのが怖い。
そんな方はBモードを使ってみて「試す」「慣れる」そんな使い方がおすすめ!

メディオスターの脱毛効果の実感(初期〜中盤)
私の場合ですが初期はメディオスター、8,9回目からヤグレーザーを使っていました。
- 1〜3回目:毛の抜けはあまり感じず、自己判断では変化なし
- 4〜6回目:自分で毛が減ったと感じる
- 8回目以降:周囲から「薄くなった?」と指摘される
- 16回完了時:髭全体が薄くなった印象、ただしヤグレーザー併用のため純粋なメディオスター効果は判断が難しい。
メディオスターでの脱毛初期は目に見えて実感するほどではないですが、「なんか変わった?」と自覚できるくらいには効果がありました。
個人差はありますが、年単位の施術がほとんど!
「どこまで脱毛するか」で変わります!
私は青髭がなくなるまでなので、ほぼツルツルを目指していました。

感覚的に、細くなった感じがしてきます。施術した1週間後くらいには、髭がポロッと落ちれうこともあります。これらの繰り返しで徐々に減っていきます。
毛根が強くないところから徐々に減っていきます。主に、頬や首、もみあげ付近の毛が細めの箇所からです。
逆に、鼻下や顎、口周りは髭が濃い人が多いので、最後までしぶとく生えてます。
青髭もなくなり全体的に肌のトーンが上がり綺麗に見えます。ここまでくるとかなり見栄えも変わり印象も大きく変化します。
メディオスターの痛みと施術中のリアルな体験
- 私の場合、16回中すべての施術で痛みは強烈
- 特に鼻下・口周りは非常に痛みを感じやすい
- 痛みの軽減方法:冷却ジェル、出力調整
- 痛み耐性には個人差が大きく、蓄熱式でも痛い人は痛い
実際に通った体験から言うと、
死ぬほど痛かったです。
笑気麻酔をしていてもかなり痛みが強かったので、「麻酔意味ある?」と思ってましたが、麻酔無しでもっと痛いと考えると、無理です笑

通ってわかりましたが、耐える・我慢するしか基本的に対処はないです。
強いていくなら、「麻酔を使う」くらい。
出力の調整もしてくれますが、「脱毛するために契約しているから、、、」と私は特に下げたりはしませんでした。
痛みに耐えるための工夫
- メディオスターの冷却機能(施術者が行う)
- 出力調整(クリニックで相談可能)
- 呼吸を意識してリラックス
- 麻酔を使う
メディオスターは、ひんやりと氷のように冷たくする機能があり、それにより痛みが軽減されます。ゴリラクリニックで施術した時には、「我慢出来なければ言ってくださいね!」と冷やしてくれました。
麻酔は、クリニックによって、が変わってくるため事前に調べておくと良いでしょう。
メディオスターNextProの効果がないといわれる理由
メディオスターはヤグレーザー(熱破壊式)と比べられることがあり、効果がないと言われることも多々ありあす。
実際に効果の度合いは、ヤグレーザーの方が大きいよ。
けど、そもそも脱毛器として仕組みが違うから効果だけ比べるのは間違い!

施術後すぐに効果が出にくい
蓄熱式のメディオスターは、弱い熱を徐々に蓄積させてバルジ領域の毛包幹細胞を破壊していく仕組みです。
そのため、
- 1回の施術の効果が出るまで3〜4週間
- 脱毛の効果を実感できるまでは、、
「初回〜3回目」くらいでは抜ける毛が少なく、変化を感じにくい
「4回〜6回目」くらいで減っている実感がある
効果が出にくいのは事実だよ。
- メディスターの長所は痛みが熱破壊式に比べると弱いところ!
- そして肌へのダメージも小さいその点に優れている!
- 日焼け、白髪、産毛にも効果はあるところだよ!

一般的に効果が出ないといわれるケース
- 施術回数不足:少ない回数では、効果は出ない
- 照射漏れ:照射範囲が狭かったり、毛の密度が不均一な場合
- 毛周期の違い:「休止期」の毛にはレーザーが効かない
- 出力不足:痛みを抑えるために出力を下げすぎると、十分な熱が毛包に届かない
一番多いのが、「長期間」「複数回」施術がいるという認識がないことです。
脱青髭をするには、「長期間・複数回の施術」が必要となります。
「医療脱毛(永久脱毛)や美容脱毛を間違えて選んでしまった」というのも効果が出なかったとよく聞くよ!
ニードル脱毛なども効果は高いけど、多額の費用がかかってしまった、、、という失敗談もあるね!

メディオスターのメリット・デメリット【まとめ】
効果がないと言われてしまうメディオスターには、メリットへの焦点がなかなか当てられないということが多々あります。
実際には適した人にとっては、とても有効な脱毛機です。
- 肌が弱い・敏感肌
- 痛みに弱い
- 産毛や白髪に効果的
【メリット】痛みが比較的軽い
- 蓄熱式の特性で、熱破壊式より痛みは軽減される
- Bモードを使用することでさらに負担を抑えられる
- 筆者体験では「痛みはあるが、施術後の赤みや腫れはほとんどなし」
- 痛みに敏感な人でも施術可能な点は大きなメリット
【メリット】肌への負担が少ない
- SHR方式は皮膚表面へのダメージが少なく、敏感肌や色黒肌でも施術できる
- 日焼けや肌トラブルのリスクが低い
- クリニックでの肌チェックにより安全性はさらに向上
【メリット】産毛や薄い毛にも効果的
- 蓄熱式は毛包全体に熱を蓄えるため、細く薄い毛にも効果
- 顔全体の産毛や、首下・頬の細かい毛まで対応可能
- 筆者も髭以外の薄い毛の減少を実感
【メリット】施術時間が短め
- 連続照射が可能で、施術スピードが速い
- ヒゲ全体でも30〜40分程度で完了
- 蓄熱式は施術範囲が広く、一度にまとめて照射できる点が効率的
【デメリット】痛みはゼロではない
- 蓄熱式は痛み軽減の特徴があるが、個人差が大きい
- 私の場合、16回すべて痛みを感じ、「もう通いたくない」と感じるほど
- 痛みに弱い人は麻酔を検討する必要あり
【デメリット】効果が出るまで回数が必要
- 蓄熱式は効果がゆっくり現れる
- 初回〜3回目ではほとんど変化なし
- 4〜6回目で自覚、8回以降で周囲から変化を指摘されるレベル
他機種の脱毛機との比較
ヤグレーザー(熱破壊式)
- 太い毛や頑固な髭に強い
- 痛みは強く、麻酔を併用することも多い
- 効果は早く現れるが、肌への負担が大きい
アレキサンドライトレーザー(熱破壊式)
- 太く濃い毛に効果的
- 痛みはヤグよりやや軽いが、蓄熱式よりは強め
- 日焼け肌には注意が必要
メディオスターとの使い分け
- 細い毛・痛みに弱い人・色黒肌向け → メディオスター
- 頑固な太毛・短期間で効果を出したい → ヤグレーザー
- 中間的な条件 → アレキサンドライト
筆者の体験では、メディオスター主体で施術しましたが、頑固な髭にはヤグレーザー併用もあり、組み合わせが最適でした。
メディオスターを扱うクリニック紹介
ゴリラクリニック
- 髭脱毛・体脱毛ともにメディオスターネクストプロを導入
- 部位ごとに脱毛器を選べるのが特徴
- 筆者体験:頬・あご・首の16回で通院、痛みは強いが効果あり
- 費用:約30万円(髭3部位・16回)※2020年時
その他のクリニック例
- 湘南美容クリニック:一部店舗でメディオスター導入
- レジーナクリニック:顔脱毛に蓄熱式を採用
- クリニックによって、料金・照射回数・使用機種が異なるため、カウンセリングで確認することが重要
料金とコスパ
髭脱毛3部位(頬・あご・首)の体験ケース
- 筆者が通ったゴリラクリニックの場合:16回で約30万円
- 1回あたりの単価:約1.875万円
- 高額に感じるが、医療脱毛での永久脱毛効果を考えると妥当
回数と費用の考え方
- メディオスターは蓄熱式のため、効果が出るまで最低4〜6回は必要
- 16回でヒゲ全体をしっかり薄くするのが一般的
- 部位ごとにコースを分ける場合、費用はさらに調整可能
💡ポイント:
「痛みや通院負担を考慮しても、フルコースで契約する方が結果的にコスパが良い」と感じました。
通院期間と施術間隔
- 筆者の場合、16回施術に約1年半〜2年
- 1回あたりの間隔は6〜8週間が目安
- 蓄熱式は熱破壊式に比べ回数は多めだが、施術間隔は比較的短く、効率的に進められる
実際の体験では、効果を感じるまでの期間は焦らず、4回目以降から変化を実感できるタイミングを目安にすると良いです。
よくある質問(FAQ)
- Q1. 施術中の痛みはどのくらい?
-
- 個人差は大きい
- 筆者は16回すべて痛みを感じ、「もう通いたくない」と感じる回もあり
- Bモード・冷却・呼吸法で軽減可能
- 効果は何回目で出る?
-
- 4〜6回目で自覚
- 8回以降で周囲からも変化を指摘される
- 産毛や薄い毛には早めに効果が出る場合もある
- ダウンタイムはある?
-
- 赤みやほてりは施術当日〜数時間で収まる
- 腫れや肌トラブルはほとんどなし
- 蓄熱式のため施術後の生活にほぼ影響なし
- ヤグレーザーと併用は必要?
-
- 太く濃い髭や頑固な部分には併用が有効
- 私も頑固部位はヤグレーザー併用で、効果を高めた
- 部位ごとに最適な脱毛器を選べるクリニックが理想
- 通院期間はどれくらい?
-
- 6〜8週間間隔で施術
- 16回で約1年半〜2年
- 効果を感じるまでは最低4回以上が目安
まとめ
- 痛みに耐えつつじっくり脱毛したい人
- 薄毛や敏感肌でも脱毛したい人
- 部位に応じた脱毛器選択が可能なクリニックを選べる人
