
メディオスターで脱毛しているけれど、思うように抜けない……
ネットで見るような『ポロポロ抜ける』現象が、自分には起きない
そんな不安を抱えたまま、ただ回数だけを消化していませんか?
実はメディオスターNeXT PROには、一般的に使われる痛みの少ないモード(SHR)とは別に、「Bモード(ベーシックモード)」という裏設定のような照射方法が存在します。



私は実際にゴリラクリニックに通い、青髭を解消すべく、メディオスターの「通常モード」「Bモード」「ヤグレーザー」のすべてを体験しました。
結論から言います
Bモードの効果は確かにありますが、正直言って「中途半端」です。
しかし、だからこそ「ヤグレーザーの激痛は怖いけれど、もっと効果を出したい」という人にとって、最高の「架け橋」になるという意外なメリットがあるのです。
メディオスターBモードをおすすめな人
- 「3段階」で青髭を卒業したい慎重派
- 機種変更できない「メディオスター縛り」の人
- 擬似的な「熱破壊」を体験したい人
この記事では、メディオスターBモードの正体と、実際に打って分かったリアルな効果・痛みを包み隠さず解説します。
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実はこの中途半端さこそが、青髭卒業のための重要なカギにもなります。
メディオスターNeXT PROの「Bモード」とは?
まず、多くの人が知らない「Bモード」の正体について解説します。これは新しい機械ではなく、あくまでメディオスターNeXT PROというマシンの中にある「機能の一つ」です。
通常モード(SHR)との決定的違い(早見表)
両者の違いを簡単にまとめると以下のようになります。
| 比較項目 | 通常モード (SHR) | Bモード (Basic) |
| 打ち方 | 低出力で連射(肌の上を滑らせる) | 高出力で単発(1発ずつバチンと打つ) |
| ターゲット | バルジ領域(じわじわ破壊) | 毛根 + バルジ(一気に熱を入れる) |
| 痛み | 痛みはよわい | 痛みがある(ゴムで弾かれる鋭さ) |
| 抜け感 | 遅い(いつの間にか抜ける) | 早い(ポップアップ現象あり) |



つまり、Bモードは「メディオスターなのに、熱破壊式っぽい挙動をする機能」と言えます。
蓄熱式マシンによる「単発打ち」機能
通常、メディオスターは肌の上を滑らせるように連射する「蓄熱式(SHR)」という打ち方をします。対して「Bモード」は、1発ずつ「バチン!バチン!」と打っていく「単発打ち」の設定です。
同じ機械を使っていても、打ち方が変われば熱の伝わり方はガラリと変わります。
熱破壊式に近い「ポップアップ」効果
なぜBモードが注目されるのか。それは「ポップアップ現象」が起きやすいからです。
通常のメディオスター(SHR)は、いつ抜けたか分からないほど自然に抜け落ちますが、Bモードは一気に高い熱を加えるため、熱破壊式レーザーに近い「あ、抜けた!」という実感が湧きやすいのが特徴です。
ゴリラクリニックでのBモード体験談
では、実際に打ってみるとどうなのか?私はゴリラクリニックで、ヒゲ脱毛の際にBモードを実際に体験しました。その時のリアルな感想をお伝えします。
痛みは「ゴムで弾かれる」鋭さがあった
通常のメディオスターが「熱いマグカップを押し当てられるような痛み」だとしたら、Bモードは明らかに質が違います。
「輪ゴムで強めにパチン!と弾かれる感覚」
これに尽きます。
「熱い」というよりは「痛い」です。連続して打たれるわけではありませんが、一発一発の衝撃が肌の奥に響きます。
施術後の抜け感(効果)は実感できた
痛みと引き換えに、効果はしっかり感じました。施術を受けてから10日ほど経った頃、洗顔をしていると手にポロポロと短い毛が付いてくるのです。
「おお、これか!」と感動しました。通常のメディオスターでは感じにくい「目に見える効果」があり、モチベーションが一気に上がったのを覚えています。
激痛なら「途中リタイア(通常戻し)」が可能でした
ここが最大のポイントです。私が施術を受けた時、看護師さんがこう言ってくれました。



もし痛すぎて耐えられなかったら、途中でいつものモード(SHR)に戻せますからね
これ、ものすごく安心しませんか?
ヤグレーザーの場合、一度打ち始めたら終わるまで耐えるしかありません。逃げ場がないのです。しかし、Bモードなら「ダメなら戻せばいい」という逃げ道があります。この安心感があったからこそ、私は挑戦することができました。



ヤグレーザーを実際に受けたことがありますが、死ぬほど痛かったので、試しにBモードを使ってみて「ダメ」なら戻すはめちゃめちゃありです。
正直「中途半端」と感じたその理由
とはいえ、手放しで「Bモード最高!」とは言えませんでした。



「なんか、中途半端だな……」というのが私の率直な感想でした。
なぜなら、その後に体験した「ヤグレーザー」の方が、痛みは強烈ですが、根こそぎ毛がなくなる「破壊力」が段違いだったからです。
- 痛い思いをしてBモードを打つくらいなら、もっと痛くてもヤグレーザーで確実に仕留めたい。
- でも、ヤグほどの深達度(レーザーが届く深さ)はない気がする。
この「どっちつかず感」が、私がBモードに対して抱いた本音です。



とはいえ、「死ぬほど痛いヤグレーザー」が耐えらる人にとっては中途半端というだけで、悪い機能でありません。Bモードが向いている人もいます。
通常・Bモード・ヤグレーザーの比較
私が感じた「中途半端さ」を分かりやすく整理するために、3つの方法を比較してみましょう。
| 特徴 | 通常モード (SHR) | Bモード | ヤグレーザー |
| 痛み | 小さい(温かい) | 中くらい(ゴムで弾かれる) | 激痛(火花が散る) |
| 即効性 | 遅い(自然脱落) | 早い(ポロポロ抜ける) | 非常に早い(ポップアップ) |
| 深達度 | 浅め〜中 | 中〜深め | 深い |
| タイプ | 蓄熱式 | ハイブリッド | 熱破壊式 |
【痛み】Bモードはヤグレーザーよりマシ
痛みの強さをのレベルを表すとこうなります。
ヤグレーザーの痛みは「火花が散る」「剣山で刺される」と表現されるほどの激痛です。それに比べれば、Bモードはまだ「耐えられる痛み」の範疇に収まります。



私は、正直死ぬほど痛かったです。ヤグレーザーも死ぬほど痛かったですが、ある一定のラインからBモードもヤグレーザーも同じに感じました。
【効果】根こそぎ感はヤグレーザーが上
剛毛(ヒゲやVIO)に対する最終的な効果はどうでしょうか。
Bモードでも抜けますが、しぶとい剛毛を完全に死滅させるパワーに関しては、波長の長いヤグレーザーに軍配が上がります。
Bモードで「抜けた!」と喜んでも、また生えてくるサイクルがヤグより少し早い感覚がありました。
【結論】Bモードは「メディオスター」と「ヤグレーザー」の中間
結論として、Bモードは以下のような立ち位置です。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 蓄熱式より「ポロポロ抜ける」快感がある。 ヤグレーザーへの「予行演習」ができる 痛すぎたら「通常モード」に逃げられる | 「ゴムで弾かれる」鋭い痛みがある 施術に時間がかかる 破壊力はヤグレーザーに劣る |
まさに「熱破壊式と蓄熱式のあいのこ」。



良く言えばいいとこ取りですが、悪く言えば器用貧乏。これが私が感じたBモードのリアルな評価でした。
ここまで「中途半端」と言ってきましたが、実はこの中途半端さこそが、青髭卒業のための重要なカギになります。
Bモードの利用が向いている人の特徴
「慎重派」の人こそ、以下の戦略でBモードを活用すべきです。
「3段階」で着実に青髭を卒業したい慎重派


私がお勧めしたいのは、いきなり最強を目指すのではなく、段階を踏んで確実にゴール(青髭卒業)を目指すロードマップです。
いきなりヤグレーザーという「エベレスト」に登ろうとすると、痛すぎて挫折します。その前に、Bモードという「高尾山」で体を慣らしておく。これこそが、痛みに弱い人が確実に脱青髭するための慎重な戦略です。
「この方法で脱毛したいよ!」という方は大前提脱毛器が選べるクリニックでないと難しいです。脱毛機が選べるクリニックを選びましょう。



私はこの方法をゴリラクリニックでしました。気になる方は下記のHPをご覧ください。どなたでもカウンセリングが無料です。
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機種変更できない「メディオスター縛り」の人
クリニックによっては、「契約途中の機種変更は不可」「変更には追加料金がかかる」というケースがあります。その場合、今の契約(メディオスター)のままで最大限の効果を引き出す唯一の方法がBモードへの設定変更です。
「抜けないな」と悩みながら通常モードを続けるより、一度Bモードを試して現状打破を狙いましょう。
それでも契約の最後まで抜けなかった人は、ヤグレーザーでガンガン脱毛することをおすすめします。



回数や個人の髭濃さなどにもよりますが、根深く残っているのであれば、ヤグレーザーに完全に乗り換えるのもありです。
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擬似的な「熱破壊」を体験したい人
「熱破壊式の方が抜けるって聞くけど、どんな感じ?」と気になっている人は、Bモードで擬似的な熱破壊体験ができます。
ポップアップ現象(ポロポロ抜ける感覚)を一度味わうと、脱毛への信頼度が変わります。「抜けるってこういうことか!」と実感するためだけに打っても損はありません。
Bモードを打つためのクリニック選び
「よし、次はBモードで!」と思っても、実はすんなり受け入れてもらえないことがあります。どこへ行けばいいのか、どう頼めばいいのかを解説します。
私の実績がある「ゴリラクリニック」がおすすめ
私が実際にBモードを受けられたのはゴリラクリニックです。
ゴリラクリニックは男性専門で剛毛への対応に慣れており、看護師さんの技術レベルも高いです。
「効果が出にくいので打ち方を変えてほしい」という相談にも柔軟に乗ってくれるうえ、先ほどお伝えした「痛かったら戻せる」という対応もしてくれるため、Bモードを試したいならゴリラクリニックがおすすめです。
通じない時は「ショット打ち」と頼む
「Bモード」や「ベーシックモード」という言葉は、メーカーの専門用語です。看護師さんによっては通じない、あるいはクリニック内で別の呼び方をしている場合もあります。
もし通じなければ、以下のように伝えてみてください。
- 「ここが抜けにくいので、ショット打ち(単発)で打てませんか?」
- 「スタック打ち(重ね打ち)をしてほしいです」
これなら意図が伝わりやすくなります。
全身ではなく「ヒゲ・VIO」のみ交渉
Bモードは1発ずつ打つため、施術に時間がかかります。そのため、全身脱毛ですべてBモードにしてほしいと言うと、予約枠の関係で断られる可能性もありです。
おすすめは「ヒゲの鼻下だけ」「VIOだけ」など、剛毛で抜けにくい部位に限定して交渉すること。
これなら看護師さんも「その範囲なら対応できますよ」と言ってくれる確率がグッと上がります。
まとめ:まずはBモードでテストしよう
メディオスターのBモードは、効果も痛みも「熱破壊式と蓄熱式の中間」に位置する設定です。
- 本気で剛毛を無くしたいなら、最終的にはヤグレーザーがおすすめ。
- でも、いきなりヤグに行くのが怖いなら、Bモードを「3段階ステップアップの架け橋」として利用すべき。
これが、両方を体験し、青髭と戦ってきた私の結論です。
何より、「痛かったら通常モードに戻せる」という逃げ道があるのが最大のメリットです。
まずは次回の施術で、ゴリラクリニックの看護師さんに「抜けにくいので、単発で打ってもらえませんか?」と相談してみてください。
その「中途半端な痛み」こそが、あなたの脱毛ライフを次のステージへ進める大きな一歩になるはずです。
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