『メディオスター NeXT PRO』の脱毛回数は?回数を減らす効果的方法はある?【ひげ脱毛】
髭脱毛するにあたり、回数や年月は気になるところですし
早ければ早いほど嬉しいのは当たり前ですよね
ですが、脱毛というのは長期間かかるというのが大前提です
メディオスターという脱毛機も同様に同じことが言えますが
一般的な脱毛機よりもちょっとだけ違う点があります
本記事では
○メディオスターの脱毛回数
○他の脱毛機より少し回数が多くなる理由
○回数を減らす方法
○メディオスターを用いる効果的脱毛
メディオスターの脱毛効果が高い機能を用いることで回数を減らしたり、メディオスターのメリットを生かし、かつデメリットを補う効果的な脱毛方法ついてご紹介していきます
メディオスターについてより詳しく解説した記事
>>>『メディオスターNeXT PRO』脱毛機の メリット・デメリット!脱毛初心におすすめ!
メディオスターの脱毛回数はいくつ?
脱毛回数はズバリ15回!
と断定したいところですが、12〜15回前後です
そももそも、ひげの濃さによって脱毛の回数や期間が変わってしまいますし、どこまで脱毛したいのかでも変わります
- つるつるまで目指す
- 薄くなるまで目指す
- 青髭を目立たなくする
たくさんあると思います
脱毛完了までの回数について言及している多くは、『髭がなくなるまで』や『つるつるになるまで』を前提とした回数や期間が多いです
『平均的なひげの濃さ』か『つつるつるまでを目指す』ことを前提とすると、『平均12回前後』『約2年ほど』くらいかかります
メディオスターだからこんな約15回/2年もかかる!というわけではなく、髭脱毛全般これくらいの年数がかかると思ってください
そもそもひげ脱毛はどれくらいの回数なのか
そもそも髭脱毛がどれくらいの期間なのでしょうか
ここでは先ほど前提としたひげの濃さつるつるになるという事を前提として話していきます
レーザー脱毛を用いた代表的な脱毛機で治療したとすると
回数が明らかに変わってくるというわけではありませんが、およそ12回前後ほどで、約2年くらいです
メディオスターとは誤差の範囲なのかな?と思います
脱毛に長期間かかるのは、毛周期言われる毛の生え変わるサイクルが関係しています
毛周期とは、成長期➡︎進行期➡︎停止期➡︎成長期➡︎・・・
と続いていくサイクルのことを指します
この1サイクルは1ヶ月〜2ヶ月の期間をかけて成長期から停止期まで一周していきます
脱毛ではこの成長期の時期に治療をしなければ適切な効果を得ることができません
そのため、1ヶ月〜2ヶ月に一度来る成長期にしか治療ができず、長期間の治療が必要になってしまいます
他の脱毛機よりも回数が多くなる
メディオスターで脱毛したからといって回数が数十回多くなるということは、ほぼありません
他の脱毛期に比べて脱毛回数が多くなりやすくはありますが、やはり誤差の範囲だと思います
では、なぜ他の脱毛気に比べてると脱毛回数、期間が多くなってしまうのでしょうか
理由はメディオスターの出力にあります
【理由】他の脱毛機より出力が低いから
『脱毛の効果が他の脱毛期よりも小さいから』
端的にいうとこれだけです
効果が他より小さいということは、ひげが他よりも抜けにくくなる。抜けにくくなるということは、脱毛の回数が多くなる。
だから、他よりも多くなってしまうのです
メディオスターという機種は他の脱毛期に比べると出力が抑えられている機種です
それにより、他の脱毛機よりも効果が現れにくくなっています
ただし、効果がないというわけではありません
効果はありますし有用な脱毛機であるのは間違いありません
痛みが他の脱毛機よりも小さいという最大のメリットもあります
参考記事>>>メディオスターの効果について
また、メディオスターでの脱毛では、ひげの抜け方がまばらになりやすいです
脱毛初期の段階では、ひげが多いので抜けやすさを実感しやすく有効的ですが、ひげがある程度少なくなってくるとここだけあるなぁとまばらになりやすいです
それゆえに、回数を重ねなければいけない可能性があります
メディオスターでの回数を減らすには
メディオスターという脱毛機がひげには効果的ではあるが、脱毛の回数が多くなりやすい
ということがわかりました
でも、痛みが少ないメディオスターで脱毛したいなぁ
脱毛をしたい人で痛みが弱いメディオスターを優先したい人もいると思います
そこで、メディオスターを効果的に使うための方法をいくつかご紹介します
効果の高い機能を使う
ずばり、メディオスターにあるBモードを使うことです
Bモードの特徴を簡単にまとめると
脱毛効果が高い
痛みが強くなる(ヤグレーザーよりも痛み小)
通常モードにのメディオスターは『蓄熱式』という脱毛方式を使用しており、痛みが弱く脱毛効果は小さめという特徴があります
しかし、このBモードは『熱破壊式』という脱毛方式に切り替えることができ、この蓄熱式よりも脱毛効果を得ることができます
ただし、デメリットもあります
それは、痛みが強くなることですが
『熱破壊式』専用脱毛機に比べて痛みは弱まるので効果的に脱毛してみたいという人はおすすめできます
Bモードについて詳しく解説した記事はこちら
>>>Bモードについて
【脱毛中】正しい肌ケアをすること
先ほどのBモードみたいに直接的な影響があるわけではありませんが、正しい脱毛する際に肌ケアをするのは必須です
ひげを抜かない
日焼けをしすぎない
他にも毎日の化粧水や乳液などのケアがありますが
特に効果に影響するのはこの2つ
「ひげを抜かない」です
そもそもひげ脱毛に回数がかかってしまうのは毛周期が関係しているというお話をしました
「成長期でないと髭に効果が出ないから1〜2ヶ月間隔でしか脱毛できない」
といった内容でした
つまり、ひげを抜いてしまうとこのサイクルが狂ってしまうということです
せっかく、1ヶ月以上待って治療しに行ったのに無駄になってしまってはもったいないですよね
脱毛では正しい肌ケアをすることは重要だというこを知っておきましょう
>>>髭を抜くことのデメリットについて
>>>脱毛後に起きる肌トラブルについて
メディオスターを用いた効果的な脱毛
上記の対策では、メディオスターを用いていかに回数を減らすかポイントを2つお話しました
私がもう一つおすすめしたい脱毛方法をご紹介します
それは、メディオスターからヤグレーザーへ脱毛機を使い分け治療することです
メディオスターで脱毛がしたい人はおそらく、『できる限り痛みを減らしたいから』という理由が多いと思います
メディオスターで最後まで脱毛していいと思います、それもありです
ですが、メディオスターの特性上、脱毛中・後期ではなかなかひげが脱毛しきれず残っているということもあります
どうせ脱毛するなら早く脱毛を完了させたくはありませんか?
具体的に使い分けるとはどういうことかというと
この脱毛の仕方であれば痛みを小さくしつつ効率的に脱毛ができるので脱毛の回数も減らすことができます
ただし、1つだけ注意点があります
それは、脱毛機を選べる脱毛クリニックがほとんどないということです
この脱毛方法は、自分で脱毛機を選んで途中で乗り換える必要があります
多くのクリニックは脱毛機を選ぶことができませんが、私が通っているゴリラクリニックは脱毛機を選んで治療することができます
もし、このような脱毛方法をしたいよって方はゴリラクリニックを選んで脱毛しましょう
気になる方は、まずは公式HPをご覧ください
無料カウンセリングを実施しております
まとめ
メディオスターがなぜ回数が多くなってしまうのかその理由と回数を減らすための方法をまとめてきました
おさらいしましょう
○約15回/2年ほどかかる
○Bモードという機能を使って脱毛
○肌ケアをする
○メディオスター➡︎ヤグレーザーへの乗り換え
メディオスターは痛みに弱い人にはとても向いている脱毛機です、どうせ脱毛するなら効率的に脱毛できるなら一番いいですよね
メディオスターについてより詳しくまとめた記事もありますので詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください
メディオスターについてより詳しく解説した記事
>>>『メディオスターNeXT PRO』脱毛機の メリット・デメリット!脱毛初心におすすめ!
以上になります