【ひげ脱毛】『メディオスター NeXT PRO』が痛くないってほんと?
メディオスターでの髭脱毛って痛くないとかよく聞きますよね
ネットで調べてみても
「メディオスターは痛くない」
「多少は痛む」
「個人で痛みが変わる」
など、どっちなの!?となってしまいますよね
なぜこのように意見が分かれてしまうのか
脱毛を始めて現在は3回目の治療(3回ともメディオスターで治療)が終了した私の経験を元に
メディオスターってほんとに痛くないの?
という疑問を解消する記事になります
メディオスターという脱毛機についてメリット・デメリットをまとめた記事もあわせてご覧ください。
『メディオスターNeXT PRO』脱毛機の メリット・デメリット!脱毛初心におすすめ!
ひげ脱毛はひげの濃さで痛さが変わる、メディオスターでも同じ事
なぜ、医療脱毛で痛みの意見が分かれるのかそれは
ひげの濃さで痛みが変わるから
他にも
色黒の人
敏感肌の人
と要因は色々ありますが一番はひげの濃さにあります
部位(顎や鼻下など)でも痛みが違うと言われますが
なぜ痛みが違うのかそれはひげの密度の差です
つまりひげの濃さです
ひげの濃さは人それぞれ違うので痛みが強い場所も痛さも変わるのです
それは医療脱毛レーザー全てに当てはまり
メディオスターにも同様に同じ事が言えます
ではどのような人が痛みを感じやすいのでしょうか
メディオスターでの脱毛が痛い人
では、ひげが濃くて痛いとはどれくらいなのかそれは
○青ひげがある人
○朝ひげを剃っても夜には剃らないといけないくらいの人
↓
もっというと午後一番でも剃らないといけないくらいの人
これは私の事です
現在青髭解消のために治療中(3回の治療済、全てメディオスター)ですが
ひげ脱毛で痛くないのはどこ?どんな痛み?
現在治療中である私のメディオスターでのひげ脱毛体験です
<1回目の治療> 我慢できるレベル
初回の治療のため肌の様子を見ながらの治療
↓
こんなもんかと思えるくらいの痛み
<2回目の治療> 部位によってはかなり痛い
2回目から本格的に治療。出力が上がったためひげが濃い『顎』『鼻下』はかなり痛い。
↓
ゴムを弾いたような痛み。ビリビリボールペンをもっと痛くして顔に当てたような痛み。
○Bモードという高出力のモードでの治療
<3回目の治療> 涙目になるくらい痛い
歯を食いしばるくらい力む
3回目はメディオスターに搭載されている出力の高い機能をお試しで『顎』と『鼻下』にのみ行った
↓
次の治療は通常のモードでやろうと思えるくらいめちゃめちゃ痛い。かなり痛い。
Bモードはかなり痛いですが、痛いなりに効果も大です
詳しくはこの記事をご覧ください。
【ひげ脱毛】『メディオスターNeXT PRO』Bモード?ベーシックモード?どんな機能なのか紹介!実体験あり!
私の場合ですが、部位の痛さは
顎 = 鼻下 >> 頬 > 首 = もみあげ
これはひげの濃さが影響しています
多くの人はひげが薄い「首」や「もみあげ」げ「頬」などが痛く無く
「鼻下」「顎下」が痛みが強く感じるそうです。
メディオスターは
通常の蓄熱式での脱毛と高出力でのモードと2つ機能があり
モードにより痛さの間隔と強さが違います
◆『蓄熱式』通常のモード
弱い痛みが断続的に続く
◆『ショット式』ベーシックモード
強い痛みが一発で終わる
通常のモードでは、照射部位(肌)にジェルを塗り
メディオスターのヘッドを肌に当てがいながら何回か往復します
それにより断続的に痛みが伴います
ショット式では、照射部位に一回照射するだけなので
一回終わったら次の部位、終わったら次の部位と照射していくので
強い痛みが一発でおわります
【まとめ】メディオスターは他の機種より痛くないけど痛くないわけじゃない
他の脱毛機に比べて痛くないというだけでしっかり痛いです
ですが他の脱毛機より痛くないというのも確かです
個人の痛みの許容度や感じ方で変わってはきますが
なるべく痛くない治療をしたい!
という方は是非ともオスすすめしたい機種ですので
メディオスターを扱うクリニックへ
一度足を運んでみてはいかがでしょうか